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外征

がいせい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
foreign campaign
文例 · 用例
のみならず一般の農民や民衆やも、常に外征に徴発され、兵士として戦場に送られねばならなかった。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
殊に彼はルイザを娶ってから彼に皇帝の重きを与えた彼の最も得意とする外征の手腕を、まだ一度も彼女に見せたことがなかった。
横光利一 ナポレオンと田虫 青空文庫
)對策の方が一般に氣受がよく、それ以上進んで積極的に塞外征伐など行ふと、兵を窮め武を涜すものとして、歡迎されぬのである。
桑原隲蔵 支那人の妥協性と猜疑心 青空文庫
彼は秀吉の外征すらも自分に対する陥穽がその本当の意味ではないかと疑つた。
坂口安吾 我鬼 青空文庫
朝鮮遠征の計画がすゝめられてゐるとき、石田三成は島左近を淀君のもとに遣して、淀君の力によつてこの外征を思ひとゞまるやう説得方を願はせた。
坂口安吾 二流の人 青空文庫
淀君のもとに島左近を遣して外征の挙を阻止する策を講じたときいて、甚しく三成を蔑み、憎んだ。
坂口安吾 二流の人 青空文庫
たま/\淀君の裾に縋つて外征阻止をはかつたときいたから、如水の軽蔑は激発して、彼が不当に好戦意慾に憑かれたのもさういふところに原因のひとつがあつた。
坂口安吾 二流の人 青空文庫
稻垣満次郎氏の「外交と外征」を買う。
清澤洌 暗黒日記 青空文庫
作例 · 標準
「ええっ、また外征軍を派遣するの? これ以上税金を上げられたら、私たちの生活はどうなるのよ。」
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度重なる外征で疲弊した農民たちは、ついに過酷な年貢に耐えかねて全国規模の反乱を起こした。
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その若き王は、先代が果たせなかった隣国への外征を自らの手で成し遂げようと野心を燃やしていた。
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莫大な戦費を投じた外征が失敗に終わったことで、軍部を掌握していた将軍の政治的な権力は完全に失墜した。
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