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総記

そうき
名詞
1
標準
general description
文例 · 用例
それを知らないか、松本はそうきいた。
黒島傳治 青空文庫
兎もそうきいていると、たいへんうれしくてボロボロ涙をこぼして云いました。
宮沢賢治 蜘蛛となめくじと狸 青空文庫
「ばかいえ貴様、そうきゅうにわかってたまるものか。
有島武郎 星座 青空文庫
この川はたいそうきれいな川で西岸には古いお城があったり葡萄の畑があったりして、川ぞいにはおりしも夏ですから葦が青々とすずしくしげっていました。
有島武郎 燕と王子 青空文庫
」慶次郎も無理にそうきめたいと云う風でした。
宮沢賢治 鳥をとるやなぎ 青空文庫
ほな、帰らして貰います」 出て行きかけて、また戻って来ると、「坊ン坊ン、甘いもンお好きどすか」 だしぬけに、そうきいた。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
このノートは空想はまじっていない筈ですね」 と、司法主任は、おだやかな口調で再びそうきいた。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
」 と小田は店の中へはいって行って、そうきいた。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
作例 · 標準
この書物の総記には、本書の目的と構成が簡潔に述べられている。
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図書館の分類では、総記はすべての分野に共通する事柄を扱う。
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目録の総記を読めば、このシリーズ全体の概要が理解できるだろう。
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ウィキペディア

総記(そうき)とは、図書館学において用いられる用語で、図書館資料の分類において設置された部門の一つ。当該資料の主題が複数の分野あるいは全分野に及ぶものや逆にいずれの分野にも属しないものなどを一括して扱う。また、図書分類法の理論的な根幹である図書館学を主題にする資料(目録・書誌などを含む)も総記に属する事になっている。

出典: 総記 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0