神性
しんせい
名詞頻度ランク #39497 · 青空 152 例
標準
divinity
文例 · 用例
それがどういう感情であるかと問われると私にも分らないが、しかし例えばある神性と同時にある狂暴性を具えた半神半獣的のビーイングの歓喜の表現だと思って見ると、そう思えない事はない。
— 寺田寅彦 『雑記(1)』 青空文庫
へんな言い方だが、生きている人間には何か神性の一かけらでもあるのか、私たちばかりではなく、その畑に逃げて来ている人たち全部、誰もやけどをしなかった。
— 太宰治 『薄明』 青空文庫
Bacchus Venus と雙方を神性にする西洋の思想に對照して考へると更に一段と面白い。
— 木下杢太郎 『京阪聞見録』 青空文庫
※かなりその神性、 おぎろなしみ剣よ太刀、 いざ討たせまつろはぬもの、 ひたに討ち、しかも和せや。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
※かなりその神性、 おぎろなしみ劍よ太刀、 いざ討たせまつろはぬもの、 ひたに討ち、しかも和せや。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
何という処女林、清高な、犯し難い、しかしまた永遠の神性。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
此人は人の心を植物性、動物性、精神性の三つに分つた。
— 森鴎外 『古い手帳から』 青空文庫
植物性は榮養、動物性は感情、精神性は智慧である。
— 森鴎外 『古い手帳から』 青空文庫
作例 · 標準
古代の人々は、自然の中に神性を感じ、畏敬の念を抱いていた。
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彼女の歌声には、まるで神性が宿っているかのような荘厳さがあった。
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この地の神性は、今も多くの人々の信仰を集めている。
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