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防爆

ぼうばく
名詞
1
標準
explosion protection
文例 · 用例
午後、樹明君来庵、ぼうばくとしてゐる、かういふ情態にある彼を救ふものは、恐らくは、疾病しかないであらう、悲しい人間現実の一相である、すすめて休ませた、高鼾で寝たのはよかつた。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
……阿呆、馬鹿、……ぼうぼうばくばく……こんとんとして泥沼に落ちこんだやうな。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
朝湯――殊に温泉――は何ともいへない心持だ、湯壺にぢとしてゐる時は無何有郷の遊び人だ、不可得、無所得、ぼうばくとしてナムカラタンノウトラヤヤ……。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
ぐっすり寝る、夢も悔もなし、こんとんとしてぼうぼうばくばくなり 十二月十五日 晴。
種田山頭火 四国遍路日記 青空文庫
彼女は、この、人つ気のない、ぼうばくとした自然のなかへ子供と二人つきり取残されたとき、もう心細さを通りこして、泣くにも泣けぬような絶望感におそわれた。
岸田國士 火の扉 青空文庫
その視線をぼうばくとした空間の単調なもやの中で、すべり去らせ、もうろうとさせ、消えさせた。
DER TOD IN VENEDIG ヴェニスに死す 青空文庫
消えかけの星が一つ、ぼうばくたるなかにまだ浮かんでいる。
DER TOD IN VENEDIG ヴェニスに死す 青空文庫
作例 · 標準
ガスを取り扱う工場では、厳重な防爆対策が義務付けられている。
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この照明器具は防爆構造になっており、引火性のガスがある場所でも安全に使用できる。
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「新しい倉庫は、防爆基準をクリアしているから大丈夫だ。」
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ウィキペディア曖昧さ回避

防爆(ぼうばく) 爆発(特にガス爆発や粉塵爆発)を防止すること。電気機器の「防爆構造」など。 爆発から身体や装備などを守ること。一般的に「防爆」は上記の意味で使うことが多く、こちらの意味で使う場合は「対爆」が多い。装甲車、対爆スーツなどを参照。

出典: 防爆 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0