暮らし
くらし異読 ぐらし
名詞名詞-接尾辞頻度ランク #1862 · 青空 566 例
標準
(way of) life
文例 · 用例
無意味なことで彼等は暮らしていると思っていることの上に一種の愛感を持ってこれまで世話して来たムッシュウ・ドュフランは彼等の急にしょげた様子を見てこれが当り前だとも思い、それ見たことかとも思わぬでもなかったが、兎に角今は自分の世話子達である。
— 岡本かの子 『巴里の唄うたい』 青空文庫
「ふだん、どんなにか、お父上のことを二人して語り暮らしておりましたことでしょう。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
何の職業をして居る人だったか忘れましたが、とにかく慈悲を心がけて暮らして居る或る男がありました。
— 岡本かの子 『慈悲』 青空文庫
「粋と云はれて浮いた同士」が「つひ岡惚の浮気から」いつしか恬淡洒脱の心を失って行った場合には「またいとしさが弥増して、深く鳴子の野暮らしい」ことを託たねばならない。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
何だってあなたが居なくなってからはまるで泣きの涙で日を暮らして居るんだもの、政夫さんに手紙をやりたいけれど、それがよく自分には出来ないから口惜しいと云ってネ。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
殆ど病み暮らしてばかりゐるやうに見えた。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
あたかも自分が長いこと都會の中か、それとも牢獄の中に暮らしてでもゐたかのやうに。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『巴里の手紙』 青空文庫
肝腎なことは、人々が其處で暮らしてゐるといふことだ。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から』 青空文庫
作例 · 標準
彼女の質素な暮らしぶりは、多くの人に感銘を与えた。
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新しい政策は、多くの人々の暮らしに影響を与えるだろう。
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都会での暮らしは便利だが、自然に触れる機会は少ない。
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