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日常

にちじょう
名詞-の形容詞名詞副詞頻度ランク #1352 · 青空 2847
1
標準
everyday
文例 · 用例
いろはがるたや、川柳や、論語などに現わされている日常倫理の戒津だけでは、どうも生き難い。
太宰治 多頭蛇哲学 青空文庫
耳で聽いて意味がわからず、文字に書いて見せた上で、初めて視覺から語意が通ずるといふやうな言葉を、日常語の會話に使用するやうな國民があるとしたら、世界で最も不便で最惡の國語を所有する民族と言はねばならぬ。
萩原朔太郎 ローマ字論者への質疑 青空文庫
故にこれを日常語で會話する時、その HA の H がサイレントとなつて省略され、A だけが後に殘つて、普通の聽覺上には「僕ア嫌ひだ」「俺ア厭だ」といふ風に聽えるのである。
萩原朔太郎 ローマ字論者への質疑 青空文庫
かの所謂文章語と稱するものは、日常口語の音便的に轉化したものを、さらに藝術的に薫練した言語であると言はれてゐるが、その文章語では、上例の「花は咲き鳥は鳴く」を、「花咲き鳥鳴く」といふ風に書く。
萩原朔太郎 ローマ字論者への質疑 青空文庫
「我れを厭ふ」というので、平常隣家と仲の良くないことが解り、日常生活の背景がくっきりと浮き出している。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
一方で蕪村は、単なる日常書簡集の外、全く詩論らしいものを書いていない。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
然るに日本の文壇では、これを単に、「現実」と訳したことから、日本の所謂レアリズムの文学が、単なる日常生活の事実を書き、無意味な現実を平面的に記述するに止まるところの、所謂「身辺小説」となつてしまつたのである。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
その習慣がつかない中は、忌わしく煩わしいものであるが、一旦既に習慣がついた以上は、それなしに生活ができないほど、日常的必要なものになってしまう。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
作例 · 標準
平穏な日常が、何よりも大切だと彼は語った。
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これは私の日常の風景の一部だ。
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日常的に運動することは、健康維持に役立つ。
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