幻辞.com

敷金

しききん
名詞頻度ランク #27142 · 青空 102
1
標準
(security) deposit
文例 · 用例
家の敷金として、百圓くらゐ用意しなければならぬし、その他家財道具一切を買はなければならぬし、そのためには、どうしても、もう百圓は必要であらうし、とにかく、結婚當時の私には、著てゐる著物と、机と夜具、それだけしかなかつたのであるから、ずゐぶん心苦しいことが多かつた。
太宰治 當選の日 青空文庫
敷金もここは要らないのである。
太宰治 當選の日 青空文庫
嫁御もあらば喜ばう……近所も可し、と雪にも月にも姿らしい其の門の橋を渡懸けたが、忽ち猛然として思へらく、敷金の用意もなく、大晦日近くだし、がつたり三兩と、乃ち去る。
泉鏡太郎 松の葉 青空文庫
所持金三十円の内、六円家賃、敷金三ツの平屋を日本橋五丁目に借りた。
織田作之助 俗臭 青空文庫
そして適當な家を目付けて、其を借りることになツたが、敷金家賃其の他一切の話合は都て綾さんが取仕切ツて、由三は只其の後について挨拶するだけであツた。
三島霜川 昔の女 青空文庫
敷金のことについて彼はこんなことを言った。
太宰治 彼は昔の彼ならず 青空文庫
敷金は二つですか?
太宰治 彼は昔の彼ならず 青空文庫
敷金はそのおり、ごあいさつかたがた持ってあがりましょうね。
太宰治 彼は昔の彼ならず 青空文庫
作例 · 標準
アパートを借りる際、家賃の2ヶ月分の敷金が必要だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
退去時には、敷金から修繕費が差し引かれる場合がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
不動産契約では、敷金と礼金の違いを理解しておくことが重要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

敷金(しききん)とは、賃料その他賃貸借契約上の債務を担保する目的で賃借人が賃貸人に交付する停止条件付返還債務を伴う金銭。

出典: 敷金 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0