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家賃

やちん
名詞頻度ランク #6607 · 青空 806
1
標準
rent
文例 · 用例
その家のひとつきの家賃は、六円五十銭であった。
太宰治 無趣味 青空文庫
その家のひとつきの家賃は、六圓五十錢であつた。
太宰治 無趣味 青空文庫
「それぢやあ、家賃の中からさつ引いて払はうぢやないか」 と、壁一重隣同志の相談が纏つて、井戸屋さんがやつて来た。
葉山嘉樹 井戸の底に埃の溜つた話 青空文庫
むろん食うに食われない理屈はない、家賃、米代以下お新の学校費まで計算して、なるほど二十五円で間に合わそうと思えば間に合うのである。
国木田独歩 二老人 青空文庫
「俺れが満洲へ来とったって、俺れの一家を助けるどころか家賃を払わなきゃ、住むこたならねえと云ってるんだ。
黒島傳治 前哨 青空文庫
――米も安いし、雑用もかゝらねえし、それに家賃は只だから、これで東京あたりの一円五十銭も二円もにかけ合うべ。
黒島傳治 土鼠と落盤 青空文庫
――家賃を払う家が少なくて、医者の払いが皆目集まらないというこの町では、肺病は陰忍な戦いである。
梶井基次郎 交尾 青空文庫
ところがその品物のなかで最も高い値が出たのはその男が首を縊った縄で、それが一寸二寸というふうにして買い手がついて、大家はその金でその男の簡単な葬式をしてやったばかりでなく自分のところの滞っていた家賃もみな取ってしまったという話であった。
梶井基次郎 のんきな患者 青空文庫
作例 · 標準
毎月の家賃の支払いが、一人暮らしの大きな負担になっている。
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家賃を滞納すると、住む場所を失うことになる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この物件は、家賃の割に部屋が広くてお得だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

家賃(やちん)は、賃貸住宅を始めとする賃貸物件の賃貸借契約に基づく物件の使用における対価のこと。借用者が物件の所持者(管理者)に対して支払うものを指し、通常は通貨で支払われる。

出典: 家賃 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0