賃貸借
ちんたいしゃく
名詞頻度ランク #28285 · 青空 5 例
標準
renting
文例 · 用例
一九二一年の新経済政策以後は、農民に雇傭労働の自由や、土地の賃貸借、収穫物の自由売買等が許され、それが段々農村に於ける資本主義への後もどりとなった。
— 宮本百合子 『ソヴェト文壇の現状』 青空文庫
T惣代を通して、地代として、金壱円だけ妙青寺へ寄附した(賃貸借地料としてはお互に困るから)。
— 種田山頭火 『行乞記』 青空文庫
「階級としてのクラークをしめ出すためには、この階級の反抗を、公然たる戦いにおいて撃破し、彼らの生存と発展の生産上の諸源泉(土地の自由な使用、生産用具、土地の賃貸借、労働雇傭の権利等々)を彼らから剥奪してしまうことが必要である。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
そのピアノは一定の賃貸借の方法で、幾か月かたつとまったく彼らの所有になるはずだった。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
僕だってちゃんと権利金を払い、きちんと賃貸借の契約をしたんだぞ」 僕は僕の部屋にかけこんで、領収証と契約書を急いで取出し、引返して野呂の前につきつけてやりました。
— 梅崎春生 『ボロ家の春秋』 青空文庫
すると孫はにやりと笑ってポケットから賃貸借通帳を取出し、それにぽんと印を捺してこちらに寄越した。
— 梅崎春生 『ボロ家の春秋』 青空文庫
作例 · 標準
オフィスビルの賃貸借にかかる費用を、来年度の予算に組み込む。
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土地の賃貸借をめぐって、地主と借主の間でトラブルが発生している。
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賃貸借の関係を円滑に保つためには、互いの信頼が欠かせない。
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ウィキペディア
賃貸借(ちんたいしゃく)とは、当事者の一方(賃貸人、貸主)がある物の使用及び収益を相手方(賃借人、借主)にさせることを約し、相手方がこれに対してその賃料を支払うこと及び引渡しを受けた物を契約が終了したときに返還することを約することを内容とする契約。日本の民法では典型契約の一種とされる。日本の民法は、以下で条数のみ記載する。
出典: 賃貸借 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0