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どっかと

どっかと
副詞
1
標準
with a thump
文例 · 用例
人の死んだ席で、なんの用事もせず、どっかと坐ったまま仏頂づらしてぶつぶつ屁理窟ならべている男の姿は、たしかに、見よいものではない。
太宰治 緒方氏を殺した者 青空文庫
) というと言葉の切れぬ先にどっかと腰を落した。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
新井田氏の玄関によろけこむと、渡瀬は拳固で涙と鼻水とをめちゃくちゃに押しぬぐいながら、「奥さあん」 と大声を立てて、式台にどっかと尻餅をついた。
有島武郎 星座 青空文庫
どっかと坐して大胡坐。
泉鏡花 活人形 青空文庫
とにかく、尻を落ち着けてやろうと思うと、もう鶴雄は糞度胸を決めてどっかとソファに凭れ掛った。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
幹男はひきつったような顔で、ぽかんと突っ立っていたが、やがて、どっかとお雪の傍へ坐ると、「なんぜ泣くねン……?
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
わたしは、ふたをして、その箱の上に、どっかと、腰をおろしました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 人形つかい 青空文庫
かしらは弟子どもがいってしまうと、どっかと川ばたの草の上に腰をおろし、弟子どもに話したとおり、たばこをスッパ、スッパとすいながら、盗人のような顔つきをしていました。
新美南吉 花のき村と盗人たち 青空文庫
作例 · 標準
疲れて椅子にどっかと座り込んだ。
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大きな荷物をどっかと床に置いた。
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彼はソファにどっかと腰を下ろし、テレビをつけたままでくつろいだ。
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どっかと(どっかと) — 幻辞.com