植木屋
うえきや
名詞
標準
gardener
文例 · 用例
女中が蛇を追ったといって叱られ、植木屋が筍を抜いたといって怒られ、はては『おババさま』の姑でさえが、枯れた朝顔をぬいたというので『おババさま好き人です。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
されば菓子屋、植木屋、吹屋、射的場の前には、今一客を止めず。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
家人に聞いてみると、せんだって四つ目垣の朽ちたのを取り換えたとき、植木屋だか、その助手だかが無造作に根こそぎ引きむしってしまったらしい。
— 寺田寅彦 『破片』 青空文庫
植物を扱う商売でありながら植物をかわいがらない植木屋もあると見える。
— 寺田寅彦 『破片』 青空文庫
下手な植木屋が良い木を枯らす。
— 寺田寅彦 『スパーク』 青空文庫
寺の門、植木屋の庭、花屋の店など、坂下を挟みて町の入口にはあたれど、のぼるに従いて、ただ畑ばかりとなれり。
— 泉鏡花 『龍潭譚』 青空文庫
庭の檜葉の手入れをしていた植木屋たちはしかし平気で何事も起こっていないような顔をして仕事を続けていた。
— 寺田寅彦 『小爆発二件』 青空文庫
その上にお庭の立木にも植木屋の手が這入らなくなったらしい。
— 夢野久作 『けむりを吐かぬ煙突』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
garden centre
作例 · 標準
例句