庭師
にわし
名詞頻度ランク #31593 · 青空 145 例
標準
gardener
文例 · 用例
「いつも綺麗にして置こうと思えば、庭師を一日もかかさず入れていなければならない。
— 太宰治 『庭』 青空文庫
兄は真面目に、「昔は出来たのだが、いまは人手も無いし、何せ爆弾騒ぎで、庭師どころじゃなかった。
— 太宰治 『庭』 青空文庫
周りは小さい丘や築山の名残りをとゞめた高みになつてゐて、相当な庭園だつた証拠には、楓とか百日紅とかいふ観賞樹の木の太さに、庭師の躾けが残つた枝振りで察しられた。
— 岡本かの子 『夏の夜の夢』 青空文庫
」 ごんごろ鐘をおろすのは、庭師の安さんが、大きい庭石を動かすときに使う丸太や滑車を使ってやった。
— 新美南吉 『ごんごろ鐘』 青空文庫
鐘供養がすんで、庭師の安さんたちが、またごんごろ鐘を吊りあげると、その下へ和太郎さんが牛車をひきこんで、うまいぐあいに、牛車の上にのせた。
— 新美南吉 『ごんごろ鐘』 青空文庫
ジョーンの父は庭師であった。
— 岡本かの子 『決闘場』 青空文庫
『親父は奴を庭師にしたんだよ。
— THE "GLORIA SCOTT" 『グローリア・スコット号』 青空文庫
」 私は、左う云つて、私から思ふとおそらく途方もなく仰山な女学生の入浴振りを嗤つてゐたが、或る日彼女が横浜へ戻つた後に、もう六十歳にもなるといふ風呂番の亀さんが、私の窓の下で焚火にあたりながら庭師を相手に、おしやべりをしてゐるのを洩れ聞いて以来は、矢張り彼女の申出に忠実に従はずには居られなかつた。
— 牧野信一 『タンタレスの春』 青空文庫
作例 · 標準
経験豊富な庭師に庭の手入れを依頼した。
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庭師が丁寧に庭木を剪定している。
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将来は庭師になって、美しい庭を造りたい。
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ウィキペディア
庭師(にわし)とは、庭を造る人のこと。古くは園丁(えんてい)やガーデナーと呼ばれる。庭石、樹木や池、水路から芝などを含めて、庭を一つの造形空間として設計施工、製作する人、またその樹木などの植物の生育を管理し、定期的に剪定したりする管理の仕事もする専門家である。
出典: 庭師 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0