詩体
したい
名詞頻度ランク #12226 · 青空 19 例
標準
poetic form
文例 · 用例
しかもこれが百数十年も昔、江戸時代の俳人与謝蕪村によって試作された新詩体の一節であることは、今日僕らにとって異常な興味を感じさせる。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
表現派や立体派の求めるところは、鉄と機械によってがっしりと造られている、骨骼の逞ましいリズミカルのもの、即ちクラシックの形式詩体でなければならない。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
これに対して、一方欧風詩体の創造を企図した一派は、当時の所謂新体詩である。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
けれどもその実、彼等の詩体は何の新しいものでもなく、日本に昔から伝統している長歌・今様の復活であったのだ。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
さうして第二期の象徴詩もあれば小唄俗謡の類もあり、短唱もあれば長歌もあり、童謡もあれば新らしい散文詩体もある。
— 北原白秋 『「白秋詩集」序』 青空文庫
殆ど明治の末期から今日に到る現代日本のあらゆる詩体の推移がここに綜覧され得たと見ていい。
— 北原白秋 『「白秋詩集」序』 青空文庫
「詠梅、傚白石容奇詩体。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
宿題は「採薬」で、蘭軒は「倣薬名詩体」の五律を作つた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
この詩は、独特の詩体で書かれており、読者を惹きつける。
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彼は新しい詩体を模索し、実験的な作品を発表した。
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伝統的な詩体から離れ、自由な表現を追求する詩人もいる。
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