息子さん
むすこさん
名詞
標準
son
文例 · 用例
電車通で息子さんを連れた大宮春枝夫人に會ふ。
— 南部修太郎 『日曜日から日曜日まで』 青空文庫
いつもの自分ならあれほど息子さんのために心を碎いてゐる春枝夫人のために進んで家へ戻つたに違ひなかつたから。
— 南部修太郎 『日曜日から日曜日まで』 青空文庫
毎月御命日に欠かさず拝みにお出でなさるのは、あの経師職の息子さんばかりで……」「経師職の息子さんは毎月来るかね」「はい、お若いのに御奇特なお方で……。
— お化け師匠 『半七捕物帳』 青空文庫
そこの息子さんが十日ばかりも前から、どこへ行ってしまったか判らないんですよ。
— 帯取りの池 『半七捕物帳』 青空文庫
」「息子さんは不埒が分って勘当かい。
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
その息子さんが新しい法学士なんですって……そこからね、是非、お嫁さんに欲いって言ったんですとさ。
— 泉鏡花 『陽炎座』 青空文庫
その関係で息子さんの米斎君が、舞台装置をやったり、背景を画いたりなすったのです。
— 岡本綺堂 『久保田米斎君の思い出』 青空文庫
あんたに、そんな大事な息子さんを。
— 太宰治 『未帰還の友に』 青空文庫
作例 · 標準
「お宅の息子さんは、おいくつになられましたか?」と隣人に尋ねられた。
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彼女は、成長した息子さんの活躍をいつも楽しみにしている。
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社長は社員の息子さんを会社に招き、工場見学をさせた。
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