続航
ぞっこう
名詞動詞-サ変
標準
holding one's course
文例 · 用例
* 本来からいえば、小樽を出て翌朝、私たちは樺太西海岸の本斗に上陸して、真岡より野田へ汽車で行き、一晩泊って、それからまた海路を国境の安別まで続航するはずであった。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
で、しかたなしに二時間の余を続航して、今度は真岡の鮮かな緑の小山の一連と、市街と、パルプの真岡工場の数本の大煙突と濛々たるその黒い煙とを、近々とその右舷に指呼し得る距離まで来て停った。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
西北の水平線に白墨を浮かべたような氷山が点綴して、それ以上続航することは自殺的に危険だと認めたのである。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
此処から猶英国まで続航する日本人は五人である。
— 與謝野寛、與謝野晶子 『巴里より』 青空文庫
暗澹たる船は一つの進路を有し、続航を強いらるる。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
作例 · 標準
荒波にもまれながらも、船は必死で続航を続けた。
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パイロットは、乱気流の中、機体の安定を保ち、無事続航した。
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「困難に直面しても、目標達成のために続航することが大切だ」と彼は言った。
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