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歌う

うたう
動詞-五段-ウ行動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #4671 · 青空 5221
1
標準
to sing
文例 · 用例
「春宵怨」とも言うべき、こうしたエロチカル・センチメントを歌うことで、芭蕉は全く無為であり、末流俳句は卑俗な厭味に低落している。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
この句の詩情が歌うものは、こうした闇黒、寂寥、孤独の中に環境している、洋燈のような人間生活の侘しさである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
藪入りの寝るや小豆の煮える中 という句を作り、さらに春風馬堤曲を作る蕪村は、他人の藪入りを歌うのでなく、いつも彼自身の「心の藪入り」を歌っているのだ。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
葱買つて枯木の中を帰りけり と歌う蕪村は、常に寒々とした人生の孤独を眺めていた。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
それ故にまた柚の花やゆかしき母屋の乾隅 と、古き先代の人が住んでる、昔々の懐かしい家の匂いを歌うのだった。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
芭蕉の俳句においては、言葉がそれ自身「咏嘆の調べ」を持ち、「歌うための俳句」として作られている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
甲板を下駄で蹴りながら、昨日稽古した「エコー」と云うのを歌う
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
して見ると浴場で歌うという傾向は江戸ッ子に限らないと見える。
寺田寅彦 電車と風呂 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
to sing of (love, beauty, etc.) in a poem
作例 · 標準
例句
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