謳う
うたう
動詞-五段-ウ行動詞-他動詞頻度ランク #31952 · 青空 287 例
標準
to extol
文例 · 用例
彼灑掃応対進退の節と説き、寡妻に法り、兄弟に及ぶと云い、国を治むるのもとは、家を治むるにありと云い、家整うて国則整うと云い、其の家庭の問題を如何に重大視したか、詩経などの詩を見ても、家庭を謳うたものが多いのである。
— 伊藤左千夫 『家庭小言』 青空文庫
四海波静かにて、波も動かぬ時津風、枝を鳴らさぬ御代なれや、と勿体ない、祝言の小謡を、聞噛りに謳う下から、勝負!
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
彼女は自ら謳うが如く「心さびしい」のであろう、少しく眉を顰めつつ晴れたる空を仰いでいた。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
後の二節はその理性の崩壊を謳う。
— THE FALL OF HOUSE OF USHER 『アッシャー家の崩壊』 青空文庫
宮沢りえが若さを謳うテレビCMをなんべん見せられるより、オレには関澤専務のパフォーマンスを一度見るほうが、表現の道具としてのFM TOWNSの可能性がよく分かる。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
これを受けて八月、連邦地方裁判所のウィリアム・イングラム判事はAMDに対し、インテルの著作権を告知すること、製品が80287と同等、又は完全な互換性があると表示すること、同社がインテルから特許の使用許可を得ていると謳うことを禁止する命令を下した。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
その夢はいつか知らず濃紅姫が睡っている時に、どこか遠い遠い処で歌を謳う声が聞こえて来ました。
— 夢野久作 『白髪小僧』 青空文庫
日露戦争の後、日本に自然主義文学の運動が擡頭する前、日清戦争の勝利によって、新しく世界へ登場するようになったばかりの日本の社会には、謳うべくしてその言葉を知らないような新鮮な亢奮が漲ってもいただろう。
— 宮本百合子 『藤村の文学にうつる自然』 青空文庫
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例句
標準
to declare
作例 · 標準
例句