飛揚
ひよう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
flying
文例 · 用例
そしてそれに紅白、あるいは紺と白と継ぎ分けた紙の尾を幾条もつけて、西北の季節風に飛揚させる。
— 寺田寅彦 『田園雑感』 青空文庫
これは南から来る暖かい風がこの境界線から地面を離れて中層へあがりその下へ北から来る寒風がもぐり込んでいるのだという事は、当時各地で飛揚した測風気球の観測からも確かめられている。
— 寺田寅彦 『凍雨と雨氷』 青空文庫
そのうちに蜂は一度羽根を拡げて強く振動させた、おそらく飛び上がろうとしたのであろうが、虫の重量はこの蜂の飛揚力以上であったと見えて少しも動かなかった。
— 寺田寅彦 『蜂が団子をこしらえる話』 青空文庫
爾迦夷、則ち、両翼を開張し、虔しく頸を垂れて、座を離れ、低く飛揚して、疾翔大力を讃嘆すること三匝にして、徐に座に復し、拝跪して唯願ふらく、疾翔大力、疾翔大力、たゞ我等が為に、これを説きたまへ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
爾迦夷、則ち両翼を開張し、虔しく頸を垂れて座を離れ、低く飛揚して疾翔大力を讃嘆すること三匝にして、徐に座に復し、拝跪して唯願ふらく、疾翔大力、疾翔大力、たゞ我等が為にこれを説き給へ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
爾迦夷|則ち両翼を開張し、虔しく頸を垂れて座を離れ、低く飛揚して疾翔大力を讃嘆すること三匝にして、徐に座に復し、拝跪して願ふらく疾翔大力、疾翔大力、たゞ我等が為にこれを説き給へ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
爾迦夷、則ち、両翼を開張し、虔しく頸を垂れて、座を離れ、低く飛揚して、疾翔大力を讃嘆すること三匝にして、徐に座に復し、拝跪して唯願うらく、疾翔大力、疾翔大力、ただ我|等が為に、これを説きたまえ。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
爾迦夷、則ち両翼を開張し、虔しく頸を垂れて座を離れ、低く飛揚して疾翔大力を讃嘆すること三匝にして、徐に座に復し、拝跪して唯願うらく、疾翔大力、疾翔大力、ただ我|等が為にこれを説き給え。
— 宮沢賢治 『二十六夜』 青空文庫
作例 · 標準
The eagle's powerful 飛揚 across the vast canyon was a breathtaking sight.
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
The early attempts at 飛揚 by the Wright brothers paved the way for modern aviation.
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
The paper airplane's erratic 飛揚 ended with a soft landing on the grass.
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite