城隍
じょうこう
名詞
標準
castle and moat
文例 · 用例
そのうちに、世高の体は自然とうごきだして、家の外へ出て城隍廟へ往った。
— 田中貢太郎 『断橋奇聞』 青空文庫
城隍廟へ往ったところで、世高ははじめて気が注いた。
— 田中貢太郎 『断橋奇聞』 青空文庫
みるみる城隍神の像が生きた人のようになって、傍の判官に言いつけて婚姻簿を持ってこさした。
— 田中貢太郎 『断橋奇聞』 青空文庫
判官が言いつけどおり帳簿を持ってくると、城隍神はそれを見てから朱筆を取り、何か紙片に文字を書いて世高にくれた。
— 田中貢太郎 『断橋奇聞』 青空文庫
で、友仁は城隍司に祷って福を得ようと思って、ある夜その祠へ往った。
— 田中貢太郎 『富貴発跡司志』 青空文庫
友仁はすぐこれは城隍祠の府君であると思った。
— 田中貢太郎 『富貴発跡司志』 青空文庫
おそらく土偶のたぐいであろう」 そこで、かの卒を見知り人にして、他の役人らが付き添って、近所の廟をたずね廻らせると、城隍廟のうちに大小の土人形がならんでいる。
— 夷堅志 『中国怪奇小説集』 青空文庫
――一方、天后宮や城隍廟の狭い境域には、卑俗な偶像が立並び、物売り店があり、本島人の貧しい人々が群れている。
— 豊島与志雄 『台湾の姿態』 青空文庫
作例 · 標準
古代の都市計画において、外敵を防ぐための城隍は最も重要な防衛線だった。
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長い年月の間に城隍は埋まり、今では平坦な道に姿を変えている。
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城の周囲を囲む深い城隍には、侵入を阻むための水が湛えられていた。
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標準
City God (Taoist guardian god of a city)
作例 · 標準
地元の城隍廟にお参りに行き、街の平和と家族の無病息災を祈った。
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中国の伝統的な信仰では、城隍神がその都市を守護すると信じられている。
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城隍のお告げを求めて、多くの人々が古い祠に集まっている。
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