地図
ちず
名詞頻度ランク #2634 · 青空 2180 例
標準
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文例 · 用例
尋常五年生は毎年関東地方の地図を出品するといふことになる。
— 中原中也 『詩と其の伝統』 青空文庫
かうして五六年目頃までは、年々、一等は一等でもその一等が目に見えて立派さを加へて行くのだが、その五六年を過ぎてしまふと、一等賞の関東地方の地図は年々おんなじ位の出来|栄となり、もうその村が格段開けるとかなんとかしない限り、その出来栄は大体変らないといふのである。
— 中原中也 『詩と其の伝統』 青空文庫
磁石とコンパスでこれらの雲のおおよその方角と高度を測って、そして雲の高さを仮定して算出したその位置を地図の上に当たってみると、西は甲武信岳から富士箱根や伊豆の連山の上にかかった雲を一つ一つ指摘する事ができた。
— 寺田寅彦 『春六題』 青空文庫
に朱罫、十八行二十四字)いっぱいに画いた附近の略地図である。
— 寺田寅彦 『子規の追憶』 青空文庫
もう一つの子規自筆の記念品は、子規の家から中村|不折の家に行く道筋を自分に教えるために描いてくれた地図である。
— 寺田寅彦 『子規自筆の根岸地図』 青空文庫
もちろん仰向けに寝ていて描いたのだと思うがなかなか威勢のいい地図で、また頭のいい地図である。
— 寺田寅彦 『子規自筆の根岸地図』 青空文庫
せめて状袋にでも入れて「正岡子規自筆根岸地図」とでも誌しておかないと自分が死んだあとでは、紙屑になってしまうだろうと思う。
— 寺田寅彦 『子規自筆の根岸地図』 青空文庫
帰ってから現在の東京の地図を出して上根岸の部分を物色したが、図が不正確なせいか鶯横町も分らないし、子規自筆地図にある二つの袋町も見えない。
— 寺田寅彦 『子規自筆の根岸地図』 青空文庫
作例 · 標準
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旅行の前に、現地の地図を準備しました。
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彼は古い地図を広げ、宝の場所を探していた。
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