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呪わしい

のろわしい
形容詞
1
標準
hateful
文例 · 用例
否、きのう私が会った、あの呪わしい粗野な女が、どうして私の妻とつながりをつけたのだろう?
THE YELLOW FACE 黄色な顔 青空文庫
そうです、この呪わしい事件が始まるまで、ふたりには何の影も差したことはなかったんです。
THE YELLOW FACE 土色の顔 青空文庫
私の可哀相な想い人に何の慰みをかけた、お前がなぶり殺しにした父から娘を引き離したとき、乙女をお前の呪わしい恥知らずの後宮へ連れ去ったときに!
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
始終吹き出物でもしそうな、膿っぽい女を葉子は何よりも呪わしいものに思っていた。
有島武郎 或る女 青空文庫
瑠璃子は絶えずいら/\しながら厭な呪わしい来客を待っていた。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
そうした都会の真ん中を流るる河は、いつもこうした呪わしい、忌まわしい使命を持っていることを説明するに止めておく。
夢野久作 街頭から見た新東京の裏面 青空文庫
」 と、軒下なる半之丞と思われる人物は始めて口を開いて、呪わしい言葉を街上の勇士に抛げつけた。
海野十三 くろがね天狗 青空文庫
涙を流して喰ってかかる子供の顔が醜く見えたり、飛びこんで来て面詰する、親しい青年の切迫した言葉が呪わしいものに思われたりした。
徳田秋声 仮装人物 青空文庫
作例 · 標準
あの呪わしい過去を、私は一生忘れることができないだろう。
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呪わしい運命から逃れるために、彼は必死にもがいた。
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彼女は、自分を苦しめる全てのものを呪わしいと思った。
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呪わしい(のろわしい) — 幻辞.com