径間
けいかん異読 わたりま
名詞多音語
標準
distance between two points
文例 · 用例
それはその人のお互いの心がけいかんにまたなければならないことなのだ。
— 小出楢重 『楢重雑筆』 青空文庫
ミドリちゃんのおとうさんが、けいさつにでんわをかけたので、けいかんたちが森の中のせいようかんにかけつけて、中をしらべましたが、まったくのあきやで、人のかげさえ見えないのでした。
— 江戸川乱歩 『赤いカブトムシ』 青空文庫
そして、けいかんたいが、このうちをとりかこんだというのか。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
この家のまわりは、おおぜいのけいかんが取りまいているのだ。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
向こうの木の間に、けいかんが、ふたり、三人、四人と、見はっているのが見えます。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
にわの木の間にかくれていたけいかんたちも、まどの下へかけよってきました。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
屋根へのぼっていくぞっ」 ひとりのけいかんが、びっくりしたようにさけびました。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
この家を取りまいていたけいかんたちが、おおぜい、まどの下へ集まってきました。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
作例 · 標準
橋の設計において、支柱と支柱の間の距離である径間をどう設定するかが重要だ。
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この吊り橋はメインの径間が非常に長く、世界屈指の規模を誇っている。
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河川の増水時に流木が詰まらないよう、十分な径間を確保して橋脚を配置する。
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