致命傷
ちめいしょう
名詞頻度ランク #32199 · 青空 213 例
標準
fatal wound
文例 · 用例
そのとき彼女の父は為替相場の変動のために、彼の商権に致命傷をうけた。
— 吉行エイスケ 『新種族ノラ』 青空文庫
男は前にも云う如く、身には一糸を附けざる赤裸で、致命傷は咽喉であろう、其疵口から滾々たる鮮血を噴いていた。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
併し一通り見た所では、何処にも致命傷らしい疵の痕は無かった。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
意志の弱さ、貪の強さ――ああこれが私の致命傷だ!
— 種田山頭火 『述懐』 青空文庫
前額と胸とを鋭い岩角に打ちつけて、それが致命傷らしかった。
— 渡辺温 『勝敗』 青空文庫
しかしそのうちに、あちこちを銃剣でつかれて致命傷を受け、とうとう床の上に倒れました。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
無学であるという事が、だんだん致命傷のように思われて来ました。
— 太宰治 『風の便り』 青空文庫
落ちた烏は致命傷ではなかったと見え、激しい脚力を出して境内を逃げ走ります。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
作例 · 標準
その事故で、彼は致命傷を負ってしまった。
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敵に致命傷を与え、戦いは終わった。
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幸い、致命傷にはならず、一命を取り留めた。
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ウィキペディア
「致命傷」(ちめいしょう)は、摩天楼オペラの楽曲。 苑が作詞、彩雨が作曲を手掛けた。摩天楼オペラの通算15枚目のシングルとして2014年10月29日にキングレコードから発売された。
出典: 致命傷 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0