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球節

きゅうせつ
名詞
1
標準
fetlock
文例 · 用例
さうしてこの家の舊い習慣として、その前後に催さるる入船出船の酒宴には長崎の紅い三尺手拭を鉢卷にして、琉球節を唄ふ放恣にして素朴な船頭衆のなかに、柳河のしをらしい藝妓や舞子が頑くななな主人の心まで浮々するやうに三味線を彈き、太皷を敲いた。
北原白秋 思ひ出 抒情小曲集 青空文庫
――空を仰げば怖ろし…………いざさらば、独り琉球節の一曲を、口笛に、うらやすき墓場のほとりにさ迷はむ。
漢那浪笛 新らしき悲しみにうつる時 青空文庫
自辞郷国未三旬、船入他球節物新、孤客何無多少感、始為赤道以南人。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
作例 · 標準
競走馬の健康管理において、球節の炎症は特に注意すべき症状だ。
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獣医は、馬の球節の状態を入念にチェックしていた。
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馬が転倒した際、球節を強く打ちつけてしまい、暫くは安静が必要と診断された。
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ウィキペディア

球節 は、ウマや反芻類、ブタなどの有蹄類の四肢にある関節のひとつ。中手骨と基節骨の間の関節を中手指節関節(後肢の場合は中足趾節関節)と呼ぶが、有蹄類のそれを特に球節や球関節、または繋関節と呼ぶ。

出典: 球節 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0