脚
きゃく
助数詞頻度ランク #5764 · 青空 5702 例
標準
counter for chairs or seats
文例 · 用例
みよ兄は手に水桃をささげもち、いつさんにきみがかたへにしたひよる、この東京の日くれどき、兄の戀魚は青らみてゆきて、日毎にいたみしたたり、いまいきもたえだえ、あい子よ、ふたり哀しき日のしたに、ひとしれず草木の種を研ぐとても、さびしきはげに我等の素脚ならずや。
— 萩原朔太郎 『幼き妹に』 青空文庫
〔こはドロミット洞窟の〕宮沢賢治こはドロミット洞窟のけ寒く硬き床なるを幾箇の環を嵌められし巨人の白き隻脚ぞかくて十二の十年は事なきさまに燃え過ぐる
— 宮沢賢治 『〔こはドロミット洞窟の〕』 青空文庫
BはBの内部から起ることに立脚して不平が起れば起るのだが、Aは偶々文学といふ彼にとつて外部的な物を捉へようとして、それが捉へられないといふ不平なのだ。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
今はもうぐつすり眠つてゐて、脚を伸ばしたい放題に伸ばしてゐる。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
首がふとく、襟脚はいやに鈍重な感じで、顎の下に赤い吹出物の跡を三つも僕は見つけた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
さてそれで彼女はいつたい美人なのかどんなのか、分りはしないと同様に、「此の詩の脚韻駆使は云々。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
で、長男の私が学校を打つちやつて詩人になるとか脚本家になるとか勝手な熱を吹いてゐることは父に取つては自分の命を喰ひ取られることとしか思へなかつたのだ。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
此の處、年の頃十八九と見える色白の、艶然とした中形單衣、夜目にも透いて見える襟脚の確乎白きに、烏羽玉色の黒髮を潰し島田に結んだ初初しさ、濃紫の帶を太鼓に結んだ端が二寸許り、たれてその先が地に着かんとして觸れ合つて居る。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
作例 · 標準
会議室に椅子が十脚、並べられている。
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新しいソファを二脚、リビングに置いた。
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破損した机の脚を交換するため、部品を注文した。
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標準
foot
作例 · 標準
発表会のためにプロジェクターを設置し、専用の三脚を二脚使った。
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このカメラには、持ち運びに便利な小型の三脚が付属している。一脚でも十分かもしれない。
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古い眼鏡だが、まだ使えるので予備として一脚持っている。
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あの店には珍しいデザインの三脚が何脚も並んでいた。
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