ふん
ふん異読 ふーん・ふうん・フン・フーン
感動詞頻度ランク #9671 · 青空 2876 例
標準
hmm
文例 · 用例
感傷の塔萩原朔太郎塔は額にきづかる、螢をもつて窓をあかるくし、塔はするどく青らみ空に立つ、ああ我が塔をきづくの額は血みどろ、肉やぶれいたみふんすゐすれども、なやましき感傷の塔は光に向ひて伸長す、いやさらに伸長し、その愁も青空にとがりたり。
— 萩原朔太郎 『感傷の塔』 青空文庫
頭によくも這入らない時なぞ読書したりして、だからおまへのやることはみなヂグザグになつちまふんだ」。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
あたしお天気でも大抵間違へずに当てちやふんだもの、みんな予言者つて言ふわ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
男 (クスグツタイ笑ひ)まあさう言はないで、俺の肩に手をかけて、――ポーランドの妻君は、自分の夫を膝にのせて、「コハーネ」つて言ふんだつて。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
」と、電車が濠端を走つてゐる時思ひ定めた、「でもまた観ないでしまふんだらうな」とそのすぐあとでは思ふのだつた。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
彼は、ふんと笑って、いや有難う、と言った。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
」 ぎゃふんと参った。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
「ふん、全くだ」と父は思つたらしく、マヂマヂと兄の顔を見入つた。
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
作例 · 標準
「ふん、そんな子供騙しの嘘で私が騙されるとでも思っているのか」と、彼女は鼻で笑った。
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私の立てた計画を聞くと、ライバルは「ふん、せいぜい頑張るんだな」と捨て台詞を吐いて去った。
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「ふん、勝手にすればいい」と彼は不機嫌そうに背を向けて、そのまま部屋を出て行ってしまった。
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標準
roughly
作例 · 標準
仕事を頼むと、彼は「ふん、分かったよ、やればいいんだろ」とひどく乱暴に返事をした。
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「ふん、どうせ俺の言うことなんて誰も信じやしないんだ」と、彼は自嘲気味に呟いた。
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手伝いを申し出た私に対し、「ふん、これくらい一人で平気だ」と彼は強がって荷物を抱え直した。
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