列氏
れっし
名詞
標準
Réaumur temperature scale
文例 · 用例
『列氏零下五度、こまかい雪が降っていましてね、猛烈に寒い朝でしたよ。
— 踊る地平線 『踊る地平線』 青空文庫
それに、腐ったペンキのにおい、列氏三十度の暑さ、しめ切ったむんむんする空気、人混み、前の日にたずねたばかりの人間が殺された話――こうしたものがいっときに、空腹の体へきたんだからね!
— フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 『罪と罰』 青空文庫
列氏の十八度とは恐れ入りましたね。
— オイゲン・チリコフ Evgenii Nikolaevich Chirikov 『板ばさみ』 青空文庫
列氏十八度ですからね。
— オイゲン・チリコフ Evgenii Nikolaevich Chirikov 『板ばさみ』 青空文庫
すんなりと たびは すすみ、 ヨーロッパに ついた ババールは れっしゃを おりまして。
— BABAR ET LE PERE NOEL 『ババールとサンタのおじさん』 青空文庫
作例 · 標準
フランスの科学者ルネ・レオミュールが考案したため、この温度目盛りは日本で列氏と呼ばれている。
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摂氏や華氏が主流になる前は、ヨーロッパの一部で列氏による温度測定が行われていた。
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昔の文献を読んでいると、温度が列氏で表記されていたため、現代の摂氏に換算する必要があった。
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