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華氏

かし
名詞
1
標準
文例 · 用例
きょうの温度は華氏十九度、微風あり。
北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃 世界怪談名作集 青空文庫
今日は暑かつた、華氏九十七度を数へた地方もあるといふ、しかし私はありがたいことには、樹木の多い部屋で寝ころんでゐられるのだから。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
奥村土牛氏とか徳岡神泉氏とか、いまこゝに論じようとする金島桂華氏などは、何れもその「人気」の本質に就いての難かしさを具備した作家だといふことができよう。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
それと同じやうに金島桂華氏の作品が六千円したといふ噂も、これまたこゝでは多少その人気の良さと価格とを接触させて論じてをくことも無意味ではないであらう。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
そして金島桂華氏の場合はどうか、氏の場合には土牛氏以上に商品的数量を産出する力はもつてゐるし、また金島氏の過去の仕事の系統をみても、さうした実力をもつてゐる。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
然し兎も角も現代京都画壇いな日本の画壇の人気ある作家としての桂華氏には、風筆の企及し得ない芸術を持つて居ると云はねばなるまい。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
虎列拉には三種ありて、一を亜細亜虎列拉といい、一を欧羅巴虎列拉といい、一を霍乱という、此病には「バチルレン」というものありて、華氏百度の熱にて死す云々。
森鴎外 みちの記 青空文庫
近年有楓橋周錫※所刻華氏中蔵経。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫