主語
しゅご
名詞頻度ランク #12743 · 青空 74 例
標準
subject
文例 · 用例
即ち実在は人間の思考作用に入り来るや空間化され、而してその空間化されし実在に於ては、主語と客語は常に転換され得る。
— 中原中也 『詩に関する話』 青空文庫
HA の H をサイレントとし、A の母音を主語に連結してしまふために、自然にかうした言語の簡潔化が行はれるのである。
— 萩原朔太郎 『ローマ字論者への質疑』 青空文庫
先ず主語表象があって、これより一定の方向において種々の聯想を起し、選択の後その一に決定する場合もある。
— 西田幾多郎 『善の研究』 青空文庫
これを小にしては、ジェームスが「意識の流」においていっているように、「骨牌の一束が机上にある」という意識において、主語が意識せられた時客語が暗に含まれており、客語が意識せられた時主語が暗に含まれている、つまり根柢に一つの直覚が働いているのである。
— 西田幾多郎 『善の研究』 青空文庫
たとえば一文章を意識の上に想起するとせよ、その主語が意識上に現われた時|已に全文章を暗に含んでいる。
— 西田幾多郎 『善の研究』 青空文庫
主語となって述語とならないといっても、それは自証するものではない。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
実在を何処までも主語的なるもの、基本的なるものに求めた。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
主語的論理の破綻を示すものである。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は手工のアクセサリー作りが趣味だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
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主語 は、文の構成素、文の成分の一つ。典型的には、英語やフランス語において述語(述語動詞)形を特権的に規定して文を成立させる、主格をなす名詞句または代名詞として観察される。また、他の言語においても、英仏語の主語と構造的に平行な関係にある名詞句や代名詞を「主語」と呼ぶことがある。
出典: 主語 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0