人生
じんせい
名詞頻度ランク #734 · 青空 11145 例
標準
(one's) life
文例 · 用例
やがて俺は人生が、すつかり自然と遊離してゐるやうに感じだす。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
格別俺は人生がどうのかうのと云ふのではない、理想派でも虚無派でもあるわけではない。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
然しもはや其処をさへ跳越えて、インテリ自身が、衣食住だけ足りればいゝ人達の人生観、所謂「ホガラカ」を以て、自分を律しようとするやうにさへなつてゐるのである。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
彼女は彼の許に、あまり栄えもしない詩人生活をした。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
芸術といふものが、衣食的実用品ではなくて、謂はば臨時に生の余剰価値をこの人生に附加することであるから、つまり創造であるから、「存在の姿」を持つといふことは何を措いても必須のことである。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
人生の余剰価値ともあるべき筈の芸術が浅墓なことであるくらゐならば、頼みもしないにそんなものを作らなくてもよいのだし、作るとすれば図々しいことである。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
かといつてどう改良したらいいかといふことになると、結局やつぱりこの儘でいいやといふやうなことになつて来て、此の事ならず一切が、実に屁下手く退屈なのが人生である。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
然し人生には、どんな荒んだ社会にも猶小唄があるやうに、詩人といふものは在るものなのである。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は自身の人生(人間としての生)を振り返り、経験したすべての出来事を思い出した。
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彼は、自身の人生(人間としての生)の間に肯定的な影響を与えたいと願った。
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その詩は、充実した人生(人間としての生)の本質を美しく捉えていた。
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