評伝
ひょうでん
名詞頻度ランク #36026 · 青空 64 例
標準
critical biography
文例 · 用例
いつかクルイクシャンクの評伝を買った時に、そばに立っていた年少の店員が「クルイクシャンク/\」と言ってクスクス笑った。
— 寺田寅彦 『丸善と三越』 青空文庫
最後のスタンドプレイ ダヴィンチの評伝を走り読みしていたら、はたと一枚の挿画に行き当った。
— ――当りまえのことを当りまえに語る。 『もの思う葦』 青空文庫
」を保田与重郎が送ってくれ、わがひととは、私のことだときめて再読、そのほか、ダヴィンチ、ミケランジェロの評伝、おのおの一冊、ミケランジェロは再読、生田長江のエッセイ集。
— ――馬をさへ眺むる雪の朝かな―― 『碧眼托鉢』 青空文庫
監修の浜野保樹さんが寄せた「評伝アラン・ケイ」も、彼の人物像を生き生きと浮かび上がらせている。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
Won't it be wonderful when we both have a dynabook.(ぼくら二人がダイナブックを持てるようになったら素敵だね)」(「アラン・ケイ」所収『評伝アラン・ケイ―本当の予知能力とは何か』) そうか、浜野さんにはそう見えるのか。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
ロマン・ロオランの評伝なども、生々とはしてゐるが、一面そこが価値だと言ふ人があるかも知れないが、何うも余りに多く自分に引つけすぎてゐはしないか。
— 田山録弥 『スケツチ』 青空文庫
あのトルストイの評伝を読んで見ても、あれはロマン・ロオラン自身の評伝で、トルストイはもつと別な人ではないかといふやうな気がする。
— 田山録弥 『スケツチ』 青空文庫
しかし又一方から言ふと、それがあの評伝の生々とした価値のあるところで、一概に捨てゝ了ふわけには行かないが、もう少し客観的手法が多くつて好いと私は思つた。
— 田山録弥 『スケツチ』 青空文庫
作例 · 標準
その作家の波乱に満ちた生涯を綴った評伝が、ベストセラーになった。
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この評伝は、客観的な資料に基づいて画家の内面に深く切り込んでいる。
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歴史上の偉人たちの評伝を読むことで、自分の生き方を見つめ直す。
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