樹洞
じゅどう
名詞
標準
tree hollow
文例 · 用例
ヒラセウムとは、岩狸が尿所へする尿の水分が、蒸発した残りのねばねばした粘液で、カークはこのヒラセウムのある樹洞のまえに、陥穽を仕掛けようとしたのであった。
— 有尾人 『人外魔境』 青空文庫
それが、なん歳ぐらいのものか藪の密生で分りませんが、とにかく、ぴしぴし枝を折りながら樹洞のほうへやってくる。
— 有尾人 『人外魔境』 青空文庫
作例 · 標準
古い大木の樹洞には、リスが冬を越すための木の実が蓄えられていた。
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フクロウが樹洞の中から、夜の森をじっと見渡している。
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樹洞は、森に住む多くの小さな生き物たちにとって大切な隠れ家だ。
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ウィキペディア
樹洞(じゅどう)は、樹皮がはがれて木のなかが腐るなどして隙間が開き、できた洞窟状の空間をいう。主に広葉樹でできる。大きいものはがらんどうとも。さまざまな動物の隠れ場所や巣になる。
出典: 樹洞 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0