二回
にかい
名詞名詞-の形容詞
標準
twice
文例 · 用例
この谷を一回、大きい徒渉をやる、つづいて二回の小徒渉をやる。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
また、二回の徒渉をして、広河内へと達した。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
二 裾野の水車 本年の富士登山二回の中、第一回は大宮口から頂上をかけて、途中で泊らず、須走口に下山、第二回は吉田口から五合目まで馬で行き、そこの室に一泊、御中道を北から南へと逆廻りして、御殿場に下りた。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
私は帰朝以来、甲府に二回遊んだが、これらの人々の郷土愛の熱心さには、いつも若返る力を身内におぼえる。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
福島からは略ぼ直流して来た川も、佐太と粟代とで、二回の屈曲をする、その間の高瀬では、川浪が白馬の鬣を振ひながら、船の中へ闖入して来た。
— 小島烏水 『天竜川』 青空文庫
それは「介」という字で書いてあるもので、「け」に当る万葉仮名は「計」の類と「気」の類と二つにわかれているのでありますが、『万葉集』の中に「介」という字が四回使ってあり、そのうち二回は「計」類の仮名を用いるべき処に、二回は「気」類の仮名を用いるべき処に用いてあるのであります。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
(昭和十六年二月校訂の時しるす)本書は昭和十二年五月内務省主催第二回神職講習会における講義を速記したものであって、昨年三月|神祇院で印刷に附して関係者に頒布せられたが、今回|書肆の請により同院の許しを得て新たに刊行したものである。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
協会の諸兄によろしく(八月十五日) それから書き忘れましたが何か本を一冊(何か僕に「やッたらどうや」とお考えになるものがありましたら結構ですが……) これだけ書くのに便所へ油汗かきに行く事二回、これから第三回目に参ります。
— 附・戦線便り 『陣中日誌(遺稿)』 青空文庫
作例 · 標準
この薬は、食後に二回、朝と晩に忘れずに飲んでください。
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彼は同じテストで二回も満点を取った、クラスで一番の秀才だ。
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一週間に二回はジムに通って、健康維持のために運動を続けている。
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