腰筋
ようきん
名詞
標準
psoas
文例 · 用例
腰筋の炎症はおさまったんだからな」 茶碗に注いで、半分ほど飲んだ。
— 梅崎春生 『狂い凧』 青空文庫
その代り天気がカラリとして、五月の鯉幟でもあげようといふころであると、そして相手が慇懃で、どこかにひようきんなおもしろさがあると、有無なく何事にでも首を縦に振つた。
— 牧野信一 『好色夢』 青空文庫
ひようきんな顔付をした「疳の虫」が、僕の胸の辺で、僕が散々に駄々をこねてゐる様を、いゝ気味だとばかりに冷かに傍観してゐるところを想像してぞツとした。
— 牧野信一 『疳の虫』 青空文庫
」 などゝ、ひようきんな恰好で太十は私達の前にひれ伏した。
— 牧野信一 『武者窓日記』 青空文庫
「真夏の夜の夢」の、ひようきんな役者達のやうに馬鹿/\しい夢を春霞みの深い森の中に置き去りにして――。
— 牧野信一 『出発』 青空文庫
そして、ひようきんさうに鼻高のシラノのやうな見得を切つて、胸をひろげた。
— 牧野信一 『ダニューヴの花嫁』 青空文庫
二「僕がかうやつて、……」彼は、軽い冗談でも云つたつもりで、ひようきんに胸を張り出した。
— 牧野信一 『父の百ヶ日前後』 青空文庫
厳粛な宮中の祭祀の中で、一種ひようきんな趣きを見せてゐたものに、大宮之祭りの祭文があつて、其が誦まれる対象は、宮中の八神殿といふよりも、寧、其折臨時に拵へる竹の柄につけられた華蓋、其に結び下げた男女三対、並びに一人の従者の人形にあつたらしい。
— 折口信夫 『雛祭りの話』 青空文庫
作例 · 標準
腰筋を鍛えることで、姿勢が改善され、腰痛の予防にもなる。
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ランニングフォームを意識する際には、腰筋の動きが重要だ。
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「腰筋が硬くなると、股関節の可動域が狭くなるよ」とトレーナーが言った。
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