寒点
かんてん
名詞
標準
cold points (of the skin)
文例 · 用例
これは主観と客観ということばの場合と同一でイワユルなんかんてんところてんの相違である。
— 辻潤 『だだをこねる』 青空文庫
○家に居なくなった母 ○雲が母の顔に見える ○子供山の向うに行ってしまう ○茅野 ○かんてんをつくる木のわく沢山雪の上にある。
— 宮本百合子 『一九二七年春より』 青空文庫
革命とは水っぽい艶々の羊かんかんてん かんてん かんてんの泥人間一人が孤独で戦う群勢はいりません家柄やお国柄では飯は食えぬ。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
そして今はみつ豆のかんてんをぽちぽちたべながら、「……私エスペラントなんて柄じゃないんだけれど……でも、講習会へ来てるひと、わりかたみんな気持いい人ばっかりね。
— 宮本百合子 『舗道』 青空文庫
作例 · 標準
冬の朝、顔に当たる冷たい風が、皮膚の寒点を刺激し、思わず身震いした。
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科学の授業で、氷を触ると皮膚の寒点だけが反応して冷たさを感じることを学んだ。
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足元の冷気に、皮膚の寒点が敏感に反応し、体の芯まで冷え切るような感覚に襲われた。
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