看点
かんてん
名詞
標準
viewpoint
文例 · 用例
* 知能(インテリジェンス)はインテリゲンチャ問題に就いての根本的な看点を提供する。
— 戸坂潤 『科学論』 青空文庫
インテリゲンチャが何等かの社会階級問題乃至労働運動の問題となり得るためにも、まずこの看点が掴まれなくてはならぬ。
— 戸坂潤 『科学論』 青空文庫
これは主観と客観ということばの場合と同一でイワユルなんかんてんところてんの相違である。
— 辻潤 『だだをこねる』 青空文庫
○家に居なくなった母 ○雲が母の顔に見える ○子供山の向うに行ってしまう ○茅野 ○かんてんをつくる木のわく沢山雪の上にある。
— 宮本百合子 『一九二七年春より』 青空文庫
革命とは水っぽい艶々の羊かんかんてん かんてん かんてんの泥人間一人が孤独で戦う群勢はいりません家柄やお国柄では飯は食えぬ。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
そして今はみつ豆のかんてんをぽちぽちたべながら、「……私エスペラントなんて柄じゃないんだけれど……でも、講習会へ来てるひと、わりかたみんな気持いい人ばっかりね。
— 宮本百合子 『舗道』 青空文庫
作例 · 標準
この問題には複数の看点があり、一方的な意見だけでは本質を見誤るだろう。
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新しいプロジェクトの企画書は、消費者の利便性という看点から改善の余地がある。
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歴史を学ぶ際には、単なる事実の羅列ではなく、当時の人々の感情という看点も重要だ。
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