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五陰

ごおん
名詞
1
標準
the five skandhas (matter, sensation, perception, mental formations and consciousness)
文例 · 用例
ことに九四の一陽に、五陰が或いは仰いで従い、或いは伏して就くのは、一人の徳の高い者があれば、これより低い者も従い、これより高い者も就く様なことである。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
道育は、「四大|本空、五陰有に非ず、我見る処、一法得べきなし」と答える。
和辻哲郎 日本精神史研究 青空文庫
心は工なる画師のごとく、種々の五陰を造る。
井上円了 通俗講義 霊魂不滅論 青空文庫
このお温習程私の嫌いな事はなかったが、之をしないと、直ポチを棄ると言われるのが辛いので、渋々内へ入って、形の如く本を取出し、少し許おんにょごおんにょごと行る。
二葉亭四迷 平凡 青空文庫
私は心のうちでごおんと鐘の鳴るような淋しい気持ちになった。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
春風楼の茶の間の正面に懸けられてある大時計が、午前十時の音をごおん/\と響かせた。
地に潜むもの 地上 青空文庫
」「おししょうさまの ごおんは けっして わすれません。
五十公野清一 一休さん 青空文庫
みな おしょうさまの ごおんで ございます。
五十公野清一 一休さん 青空文庫
作例 · 標準
仏教哲学において、五陰は苦の原因として語られる。
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五陰は色受想行識の五つの要素から成る。
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彼は五陰について深く瞑想した。
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