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五蘊

ごうん
名詞
1
標準
the five skandhas (matter, sensation, perception, mental formations and consciousness)
文例 · 用例
然らばでいゆすは即ち五塵の塊、五蘊の泉、憎愛簡択の源とこそ見ゆれ。
木下杢太郎 南蛮寺門前 青空文庫
したがって、五蘊は皆空、すなわち一切のものみな空だということが、つまり観自在菩薩の体験内容たる般若の真風光であるわけです。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
ところがここでめんどうな、むずかしい文字は、五蘊という語と、空ということばです。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
まず五蘊という語からお話しいたしますと、このことばは、梵語のパンチャ、スカンダーフという語を、翻訳したものでありまして、パンチャとは、五つという数字です。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
しからば、その五蘊とは、いったいなんであるかというに、その名前は、この次にお話しする所に出てまいりますが、色と受と想と行と識とです。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
おもうに、因縁によってできている一切の事物、五蘊の集合、物と心の和合によって、成り立っている、私どもの世界には、何一つとして、永遠に、いつまでも、そのままに、存在しているものはありません。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
ところで、まず「蘊」ということですが、いうまでもなく蘊とは五蘊のことです。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
もっとも、この五蘊のことは、すでにたびたび申し上げた通り、私たち(我)をはじめ、私たちの世界(我所)を構成している五つの元素です。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
作例 · 標準
仏教の教えでは、五蘊は無常であるとされる。
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五蘊は、人間の存在を構成する要素を指す。
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この経典では、五蘊についての詳細な説明がなされている。
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