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題材

だいざい
名詞頻度ランク #7307 · 青空 828
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標準
subject
文例 · 用例
日本字の読めないヘルンは、その『怪談』や『骨董』やの題材を、主として妻の口述から得た。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
彼等の思想と題材とは、もちろん一人一人に変つて居るが、その詩的情緒の本質に属するものは、普遍の人間性に遺伝されてる、一貫不易のリリツクである。
萩原朔太郎 冬の情緒 青空文庫
一昨年、應召して、あちこち轉戰して、小閑を得る度毎に、戰爭を題材にした小説を書いては、私のところに送つて來ました。
太宰治 このごろ 青空文庫
自然は富士山という一つの題材を、幾十百部に切り刻んで、相模野からかけて、武蔵野辺に住む人たちに朝となく、夕となく、種々の相を示してくれる。
小島烏水 雪中富士登山記 青空文庫
靜物乃至自畫像などは寒い時の爲に保留するといふやうな氣もあつて、暖い内はなるべく題材を戸外に求める事に自然となつてしまつた。
寺田寅彦 寫生紀行 青空文庫
一歩門を出さへすれば、つい其處の路地にでも川岸にでも電車停留場にでも、兎に角うちの庭とは比較にならない程いゝ題材が、勿體ないやうに無雜作に、顧みられずにころがつて居る、わざわざ旅費を出して幾日も汽車を乘り※す必要などはないやうに思はれる。
寺田寅彦 寫生紀行 青空文庫
それはとにかく、暑い国の夏の夕凪は、その肉体的効果から見ればたしかに、ベート・ノアルであるが、しかしそれが季節的自然現象であるだけにかなりに多彩な詩的題材を豊富に包蔵していることも事実である。
寺田寅彦 夕凪と夕風 青空文庫
似非風流や半可通やスノビズムの滑稽、あまりに興多からんことを求めて却って興をさます悲喜劇、そういったような題材のものの多くでは、これをそのままに現代に移しても全くそのままに適合するような実例を発見するであろう。
寺田寅彦 徒然草の鑑賞 青空文庫
作例 · 標準
彼は日々の出来事を題材に、ユニークなエッセイを書き続けている。
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この映画は、実話を題材にした感動的なヒューマンドラマだ。
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今日の授業では、環境問題が議論の題材となった。
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