心傷
こころやぶれ
名詞
標準
heartbreak
文例 · 用例
僕は前甲板へ行って、彼と二人で耳をそろえてその声をきくと、ある時は泣き叫ぶ子供のように、またある時は心傷める小娘のようにも聞こえる。
— 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃 『世界怪談名作集』 青空文庫
(歌ふ)鋭き悲愁に心傷み 我胸堪難く沈める時、 其時音樂の銀の調は……何故「銀の調」ぢゃ?
— ROMEO AND JULIET 『ロミオとヂュリエット』 青空文庫
同じくかなた堅牢の脛甲つくるアカイオイ、 430心傷めて炎々の火上に屍體積み上げつ、火葬終りて中廣き軍船さして歸り行く。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
詩経に、有るをねたみてこころやぶれず無きを恥じらいこころまどわず、よきかなや、よきかなや。
— 下村湖人 『現代訳論語』 青空文庫
作例 · 標準
突然の裏切りに、彼女の心は深く傷ついた。
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失恋の痛みは、彼の心に大きな傷を残した。
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その悲劇は、多くの人々の心に癒えぬ傷を残した。
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