あんだ
あんだ異読 アンダ
名詞
標準
oil
文例 · 用例
「なあんだ」と私は思つてゐた。
— 中原中也 『夏の夜の話』 青空文庫
龜は聞きとがめて、「なあんだ、若旦那。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
なあんだ、あなたなの?
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
しかし、その草庵の垣根越しに、そつと覗いてみた者は、なあんだ、とがつかりさせられる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
吉田はなあんだという気がしたと同時に自分らの思っているよりは遙かに現実的なそして一生懸命な世の中というものを感じたのだった。
— 梶井基次郎 『のんきな患者』 青空文庫
江島さんは大声で、「なあんだ、何時来たんだい。
— 太宰治 『老ハイデルベルヒ』 青空文庫
」 と私が言ったら、「なあんだ。
— 太宰治 『十二月八日』 青空文庫
なあんだ、やっぱり、そうだったじゃないか。
— 太宰治 『母』 青空文庫
作例 · 標準
あんだを使って文を作ってみた。
学生たちはあんだについて学習した。
あんだの使い方は難しい。
先生はあんだの定義を説明した。