脳幹
のうかん
名詞頻度ランク #37846 · 青空 0 例
標準
brain stem
文例 · 用例
私はとりわけ、誰もいなくて、空っぽ過ぎるくらい空っぽで、その向うに白い雲のうかんでいるようなプラットフォオムが好きだった。
— 堀辰雄 『幼年時代』 青空文庫
そしてその向うにはまた白い雲のうかんでいるのが見える。
— 堀辰雄 『幼年時代』 青空文庫
」 そんなことを考へてゐましたが、白帆のうかんだ、うつくしい海のながめは、すつかり、文吉の心をうばつてしまひました。
— 土田耕平 『さがしもの』 青空文庫
十吉は振返つて、やはりその火影を見てゐるブラウエンベルグ老人の顔にほつと安堵の色のうかんだのを、朦朧たる幽暗の中にみとめた。
— 神西清 『灰色の眼の女』 青空文庫
彼女はその(涙のうかんだ)眼で、なお出三郎をみつめながらうなずいた。
— 山本周五郎 『艶書』 青空文庫
彼の頭の上には星のうかんだ空がひろがっていた、彼は自分の唄う声が川波の音の中に消えてゆくのにじっと耳を澄ませながら、自分の心は今、非常に荘厳な何ものかに当面しているのだ、という気持になった。
— 尾崎士郎 『河鹿』 青空文庫
作例 · 標準
脳幹は、呼吸や心拍など、生命維持に不可欠な機能を司っている。
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脳幹に損傷を受けると、意識障害や自律神経の異常を引き起こすことがある。
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彼は脳幹出血で倒れ、緊急手術を受けたが無事回復した。
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