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夕焼け

ゆうやけ
名詞頻度ランク #16971 · 青空 198
1
標準
evening glow
文例 · 用例
夕焼けの雲の色、霜枯れの野の色を見ては、どうしたらあんな色が出来るだろうと、それが一つの胸を轟かすような望みであった。
寺田寅彦 枯菊の影 青空文庫
なお黙ってはいたが、コックリと点頭して是認した彼の眼の中には露が潤んで、折から真赤に夕焼けした空の光りが華※しく明るく落ちて、その薄汚い頬被りの手拭、その下から少し洩れている額のぼうぼう生えの髪さき、垢じみた赭い顔、それらのすべてを無残に暴露した。
幸田露伴 蘆声 青空文庫
もう日がとっぷりとくれて、巣に帰る鳥が飛び連れてかあかあと夕焼けのした空のあなたに見えています。
有島武郎 燕と王子 青空文庫
背後の高い窓から夕焼けの空が見え、鴎が、「女」という字みたいな形で飛んでいました。
太宰治 人間失格 青空文庫
夕焼けに映えて森が真赤に燃えていました。
太宰治 たずねびと 青空文庫
夕焼け赤き雁の腹雲、二階の廊下で、ひとり煙草を吸ひながら、わざと富士には目もくれず、それこそ血の滴るやうな真赤な山の紅葉を、凝視してゐた。
太宰治 富嶽百景 青空文庫
はてしもない北方の夕焼けが次第に空には濃くなって来た。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
この夕焼けもラインとよく似た美しい一つの天象だという。
北原白秋 木曾川 青空文庫
作例 · 標準
今日は空一面に広がる美しい夕焼けを見ることができた。
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子供たちは、夕焼け空の下で元気いっぱいに遊んでいる。
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彼は夕焼けをバックに、シルエットになって立っていた。
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ウィキペディア

夕焼け(ゆうやけ)は、日没の頃、西の地平線に近い空が赤く見える現象。

出典: 夕焼け — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0