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石経

せっけい異読 せっきょう・せきけい
名詞
1
標準
inscription of scripture on stone
文例 · 用例
慊堂が羽沢の石経山房に入つたのは即此年であらう。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
」 これを読んでわたくしは石経山房当時の状を想像することを得た。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
塩谷宕陰撰の行状に、「買山幕西羽沢村、※茅以家焉、所謂石経山房也」と云つてあるのが是である。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
わたくしは嘗て安井小太郎さんに石経山房の址が桑原某の居となつてゐることを聞いた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
蘭軒を葬つた長谷寺は此道筋の北にあつて、慊堂が石経山房の址は其南にある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
石経山房の址を訪ふには、其手前|雕塑家菊池氏の家の辺より南に入る。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
大久保氏は羽沢根生の人で、石経山房の址がいかなる変遷を閲したかを知つてゐる。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
わたくしは柏軒の此年天保三年三月の日記に拠つて、狩谷※斎、渋江抽斎、柏軒の三人が石経山房を訪うた事を記した。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
作例 · 標準
経典の散逸を防ぐため、膨大な文字を岩肌に刻み込んだ石経が山奥で発見された。
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石経に刻まれた一文字一文字からは、当時の人々の深い信仰心が伝わってくる。
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「風雨にさらされながらも、千年以上前の石経がこれほど鮮明に残っているとは驚きだ。」
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ウィキペディア

石経(せっけい、せっきょう)とは、古代中国において石碑や断崖に刻まれた儒教や仏教、道教の経典。

出典: 石経 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0