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自書

じしょ
名詞動詞-サ変
1
標準
one's own writing
文例 · 用例
南洲自書の詩を刻す。
大町桂月 南洲留魂祠 青空文庫
西村は「子譲初欲自書栄公事、顧命予其撰」と云つてゐる。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
六月後には蘭軒は一首をだに自書してゐない。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
後に壽阿彌は此袱紗の一邊に、白羽二重の切を縫ひ附けて、それに縁起を自書した。
森鴎外 壽阿彌の手紙 青空文庫
「妓に与ふ」と題した自作の歌を自書して、簡単に表装したのを壁にかけてある。
――黙子覚書―― 夢は呼び交す 青空文庫
ところが高橋氏はこれを一大過誤とし、直ちに碑文を自書自撰の上、改造すると誓われた。
北大路魯山人 高橋箒庵氏の書道観 青空文庫
それは翁が名古屋の吉川義信という画工にえがかせ、その上に和歌など自書して門人に与えたものの一つである。
第二部下 夜明け前 青空文庫
此集止於巻首自書千古寸心四字。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
作例 · 標準
彼は、自書じしょ)の詩集を出版し、多くの読者を魅了した。
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この絵は、作者の自書じしょ)の筆致が残っており、芸術的価値が高い。
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自書じしょ)の経験を基にした小説は、読者の共感を呼ぶことが多い。」
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