道歌
どうか
名詞頻度ランク #5295 · 青空 17 例
標準
moral poem
文例 · 用例
それで證道歌の正心銘を紙に小さく書いて、笠の裏へ張つたものである。
— 三島霜川 『自傳』 青空文庫
善を勧め悪を懲らし、人を教へ人を導くは道歌に如く者あるまじ。
— 正岡子規 『人々に答ふ』 青空文庫
されど道歌なる者は総じてつまらぬ者なり。
— 正岡子規 『人々に答ふ』 青空文庫
石七つ拾へるひまに我が心大人になりぬ石捨ててゆく 少し道歌の気味はあるが、人間の欲望の哲学が平易に語られてゐるので捨て難い歌だ。
— 平野萬里 『晶子鑑賞』 青空文庫
一首の道歌とも見れば見られ、蓋し晶子歌中の珍物である。
— 平野萬里 『晶子鑑賞』 青空文庫
道歌の一歩手前で止まつた形ともいへる。
— 平野萬里 『晶子鑑賞』 青空文庫
三上於菟吉の『崇妻道歌』によれば、彼も細君操縱については干物にしてたべるところまで悟入してゐる。
— 長谷川時雨 『こんな二人』 青空文庫
』(昭和二年六月・女性) 沼の主山椒の魚を望んだ三上於菟吉の『崇妻道歌』に答へさせられた小文。
— 長谷川時雨 『こんな二人』 青空文庫
作例 · 標準
平安時代の道歌は、人々に仏の教えを分かりやすく伝えた。
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道歌には、庶民の暮らしに根ざした知恵や教訓が込められている。
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この寺には、開祖が詠んだとされる数々の道歌が残されている。
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