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床几

しょうぎ
名詞
1
標準
camp stool
文例 · 用例
杉の大木の下に床几を積み上げたるに落葉やゝ積りて鳥の糞の白き下には小笹生い茂りて土すべりがちなるなど雑鬧の中に幽趣なるはこの公園の特徴なるべし。
寺田寅彦 半日ある記 青空文庫
床几代りにまた腰をかけて、少し休む。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
大抵の登山者は、ここで一息いれる、水を飲む、床几にごろりと横になるのもある。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
茶店の床几で鼠色羽二重の襦袢の襟をした粗い久留米絣の美少年の姿が、ちらりと動く。
岡本かの子 桃のある風景 青空文庫
床几がひっくりかえる。
山中貞雄 森の石松 青空文庫
(F・O)S=茶店の外 夕やけ小やけ…… 半五郎の帰った後、源兵衛一人、表に出て、しょんぼり床几に腰掛けている。
山中貞雄 森の石松 青空文庫
床几に腰掛けた商人風の男二人話す。
山中貞雄 森の石松 青空文庫
S=表 侍が床几に憩み、掛けている。
山中貞雄 森の石松 青空文庫
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床几(しょうぎ、状机とも)とは、(1) 移動用の折畳式簡易腰掛け。(2) 木の板に足をつけた腰掛(大辞林)。

出典: 床几 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0