立ち寄る
たちよる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #19945 · 青空 833 例
標準
to drop in (at)
文例 · 用例
平田理学士は、先年、某停車場の切符売り場の窓口に立ち寄る人の数に関する統計的調査に普通の統計理論を応用して、それが相当よく当てはまる事を確かめた。
— 寺田寅彦 『物質群として見た動物群』 青空文庫
途中、亀井さんのお宅に立ち寄る。
— 太宰治 『十二月八日』 青空文庫
少女は旅人が立ち寄る小さき茶屋の娘なりき、年経てその家倒れ、家ありし辺りは草深き野と変わりぬ。
— 国木田独歩 『詩想』 青空文庫
郵便局へ出かけたついでに、冬村君の仕事場に立ち寄る、君はもう快くなつて金網機をセツセと織つてゐる、よかつた/\。
— 大田 『行乞記』 青空文庫
部落といっても、見すぼらしい蒲鉾小舎が、四ツ五ツ固まっているきりであったが、それでも郵便や為替も来るし、越中富山の薬売りも立ち寄る。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
むす子が、起きてから珈琲を沸すのが面倒な朝や、夜更けて帰りしなに立ち寄るかも知れない小さい箱のようなレストランや、時には自炊もするであろう時の八百屋、パン屋、雑貨食料品店などをむす子に案内して貰って、一々立ち寄ってみた。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
深谷というのは僕たちの村から、三|粁ほど南の山の中にある小さな谷で、僕たちは秋きのこをとりに行って、のどがかわくと、水を貰いに立ち寄るから、よく知っているが、家が四|軒あるきりだ。
— 新美南吉 『ごんごろ鐘』 青空文庫
そして、かえりにはまた必ず立ち寄るからとお言いのこしになって、さらに東の国へお進みになり、山や川に住んでいる、荒くれ神や、そのほか天皇にお仕えしない悪者どもをいちいちお説き従えになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
作例 · 標準
会社からの帰り道、ふと思い立って駅前のケーキ屋に立ち寄ることにした。
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「近くまで来たので、ちょっとご挨拶に立ち寄りました」と旧友が突然訪ねてきた。
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旅行のついでに、有名な歴史的建造物がある公園へ立ち寄る予定だ。
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