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庶出

しょしゅつ
名詞名詞-の形容詞
1
標準
illegitimate birth
文例 · 用例
随って椿岳の後継は二軒に支れ、正腹は淡島姓を継ぎ、庶出は小林姓を名乗ったが、二軒は今では関係が絶えて小林の跡は盛岡に住んでるそうだ。
――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― 淡島椿岳 青空文庫
やすは柏軒の庶出の女である。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
分家伊沢の人々の語る所に依れば、蘭軒には嫡出六人、庶出六人、計十二人の子があつたさうである。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
上に記した外、名録には尚庶出の女二人がある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
分家伊沢の家乗には、蘭軒に庶出の子女のあつたことが載せてあるのみで、側室の誰なるかは記して無い。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
正方は伊予守正寧庶出の第三子で正教の弟である。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
」花影は文政六年三月二十五日に夭した蘭軒庶出の女順である。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
作例 · 標準
彼は庶出でありながら、その才能で爵位を継いだ。
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昔の貴族社会では、庶出の子供はなかなか認められなかった。
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その物語は、庶出の王子が王位を争うという内容だ。
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