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入寇

にゅうこう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
invasion
文例 · 用例
てつきり何処かへ入寇の目的で集まつたものだ。
VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI ディカーニカ近郷夜話 後篇 青空文庫
更に南宋の初期には、金人の入寇により、山東・京西・淮南の諸路一帶にかけて、穀價暴騰せし爲、この方面の人々は、百姓も兵卒も盜賊も、皆人肉を食して口腹を充たした。
桑原隲藏 支那人の食人肉風習 青空文庫
北宋末から南宋の初期にかけて、女眞人の入寇により、支那を擧げて紛擾の裡に陷つた。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
元の世祖が我が國に入寇した時、即ち弘安四年(西暦一二八一)の役に蒙古軍はこの鐵砲といふ新武器を使用して、大いに我が軍を惱ました。
桑原隲藏 東西交通史上より觀たる日本の開發 青空文庫
元の世祖の日本入寇、即ち弘安四年(西暦一二八一)の役は、丁度このマルコ・ポーロの支那滯在中に起つた事件であるから、彼は勿論この事件を承知して、その旅行記の中に日本に關する記事を、比較的詳細に紹介して居る。
桑原隲藏 東西交通史上より觀たる日本の開發 青空文庫
かくてマルコ・ポーロは蒙古軍の我が國への入寇の有樣や、暴風による蒙古艦隊の大失敗などを、詳細にその旅行記中に記載してある。
桑原隲藏 東西交通史上より觀たる日本の開發 青空文庫
原本は清朝の国初より歴代の武事兵制の沿革を説き各章の終に著者の論評を加えたもので、全篇の主旨となす所は近年英|魯両国の入寇および回教|匪徒の反乱とに際して、清国の武備の甚到らざることを慨歎し、以て世を警醒するにあった。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
もしくは、存在していたに違いないのだが、国運の衰退とか、ダッタンの入寇とか、反乱とか、コンスタンチノープル陥落以後の東方との交通途絶とかいう、もろもろの事件の結果、わが国においてはこの制度が忘れられて、長老というものの跡を断つに至ったのである。
カラマゾフの兄弟 青空文庫
作例 · 標準
外敵の入寇を許してしまった城下町は、一晩にして火の海と化した。
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「はっ、奴らが再び入寇してくるとは。今度こそ一網打尽にしてやる」
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歴史小説の中で、海賊の入寇から村を守り抜いた英雄の活躍が描かれている。
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